エコツーリズム大賞

第20回エコツーリズム大賞

(環境大臣賞)

ECOTOURISM AWARD 2024

第20回の応募期間は終了しました

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エコツーリズム大賞とは

エコツーリズムに取り組む事業者、団体、自治体などを対象に、優れた取組の団体・個人を表彰し、 広く紹介するもので、全国のエコツーリズムに関連する活動の質的・量的向上及び、 情報交換等による関係者の連帯感の醸成を図ることを目的としています。

応募について

過去の受賞について

これまでの受賞団体をご紹介します

エコツーリズム大賞について

エコツーリズムに取り組む事業者、団体、自治体などを対象に、優れた取組の団体・個人を表彰し、 広く紹介するもので、全国のエコツーリズムに関連する活動の質的・量的向上及び、 情報交換等による関係者の連帯感の醸成を図ることを目的としています。

2005年から毎年実施され、今年で20回目を迎えました。これまでに175件が受賞されています。

応募ガイド

応募対象

エコツーリズムに継続的に取り組んでいる事業者、団体、自治体などを対象とします。
(例:ツアー事業者、宿泊事業者、交通事業者、旅行会社、コンサルタント、協議会、教育機関、学生団体、地方公共団体など)

応募主体

  1. 個人事業者
  2. 企業
  3. 教育機関
  4. 自治体
  5. 協議会
  6. 地域団体
  7. その他

応募資格

(1)経験年数、法人格の有無、種類は問いません。
(2)自薦、他薦の別を問いません。
(3)過去の優秀賞・特別賞受賞者も応募可能です。

審査基準

エコツーリズムに関する取組に対し、次の観点から審査を行います。
(1)地域の体験又は情報が良質に提供されているか。
(2)地域資源の保全と持続的利用に向けた取組がなされているか。
(3)地域の振興や活性化に貢献しているか。

審査方法

審査基準に基づき、別に設ける「エコツーリズム大賞審査委員会」が、以下の賞について審査を行い、環境大臣が決定します。

大賞総合的に優れた取組に対して1件
優秀賞エコツーリズム大賞に準じて総合的に優れているもしくはリーディング的な取組に対して数件
特別賞特定分野での革新的・先進的な奨励すべき取組に対して数件
パートナーシップ賞地域と企業が連携した取組に対して数件。(地域と企業、連名での応募)

審査結果の公表及び表彰

審査結果は、環境省及び一般社団法人日本エコツーリズム協会のホームページ上で公表します。
表彰状及び、副賞を授与します。(副賞は一般社団法人日本エコツーリズム協会から授与)
※受賞者には個別取材を実施し、一般社団法人日本エコツーリズム協会 HP にて特集ページと取組紹介の冊子を作成します。

応募方法

(1)提出書類

応募用紙(エクセル)に所定の事項を記入の上、メールによりパンフレット、写真などの参考資料のデータを添付して、award@ecotourism.gr.jpまで提出してください。

(2)取組分野

下記の A ~ D が評価対象となる取組項目です。(なるべく全部についてお書きください。書式自由)

エコツーリズムの取組分野 (評価対象となる取組項目です。)
A.ガイダンス(説明や解説)の手法・地域の自然や文化・歴史を参加者にわかりやすく伝える工夫
・エンターテインメント(楽しさ)の工夫
・ホスピタリティ(おもてなし)の工夫
・エコツアー催行における安全管理手法の確立
B. 環境保全の取組・自然再生のための体験活動など自然生態系の保全を重視したエコツアーの実施
・環境保全の取り組みの実践、ルールの作成、調査研究活動及び持続的なモニタリングの実施、順応的な管理の実践
・環境保全への収益還元システムの確立
・環境に配慮した宿泊施設や交通機関の運営(環境負担の軽減)
C. 地域活性化の取組・農林水産業等の地場産業体験や地産地消などの取組と連携したエコツアーの実践
・地域への収益還元や地元雇用など地域振興に結びつける仕組みづくり
・地域が主体となる仕組みづくり
・地域の自信や誇りづくり
D. その他の取組・エコツーリズムの担い手育成(地域のエコツーリズムの定着・理解促進を先導)
・教育機関等との連携(子どもグループも対象)
・エコツーリズム発展のための推進団体の設立・運営(持続的かつ計画性をもった取組)
・外国人旅行者の受入体制づくり
・その他

過去の受賞者

過去の受賞団体の詳細