第14回 全国エコツーリズム学生シンポジウム

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第14回 全国エコツーリズム学生シンポジウム開催
研究発表者・参加者募集中!
(2022年12月10日@立教大学)

テーマ「 学生が考えるポストコロナのエコツーリズム

今年度の学生シンポジウムでは、ポストコロナにおけるエコツーリズムの現場はどのような状況なのか、どのように変化していくのか、持続可能な観光やまちづくり、環境問題やSDGsをふまえてエコツーリズムの可能性を全国の学生と一緒に考えたいと思います。 そして、学生の研究発表の場、学生同士の情報交換や交流の場であることを目的としている本シンポジウムは、3年ぶりに対面開催となります!シンポジウムでは基調講演・研究発表・ポスターセッションの構成で開催します。多くの皆様の発表、ご参加をお待ちしております!

基調講演

基調講演テーマ「エコツーリズムの最前線から若者に期待すること」(仮)
コロナ禍により活動が制限される中、現場で見えてきたこと、変革してきたこと、今後に向けて思うことなどを含めてお話いただきます。

内山 裕紀子 氏(くまの体験企画 代表)
1967年三重県尾鷲市生まれ。2003年より熊野古道伊勢路の多くの事業に参画し、2008年「くまの体験企画」を設立。熊野古道と地域文化の保全と活用につながるエコツアーやウォークイベントを企画・実施している。エコツーリズム大賞(環境大臣賞)、ふるさとづくり大賞個人表彰(総務大臣賞)受賞。ジャパン・ツーリズム・アワード2年連続入賞。

開催概要

【日  時】2022年 12月10日(土)
     13:00~17:30 (予定)※ 出入り自由
【参加費】 無料 

当日のプログラム 

13:00 開会
13:15 基調講演
    研究発表(4組)
    ポスターセッション
    (ワークショップ)
17:30 閉会
※時間・内容が変更になる場合があります。

開催概要

今年のテーマ「学生が考えるポストコロナのエコツーリズム」に関連する研究発表を募集します。ゼミやサークル、個人研究など論文としてまとまっていなくても結構です。門戸広く、ユニークな研究をお待ちしています!

■発表のキーワード例■
環境保全・生物多様性 、サステイナブルツーリズム・コミュニティベースドツーリズム
国立公園・モニタリング、 環境教育・地域振興・震災復興 、インバウンド・ホスピタリティ、国際協力・観光振興…etc

研究発表 応募資格 

大学・大学院・専門学校等の学生であること。留学生や海外で学んでいる学生の発表も大歓迎です!(その他の方は事務局までご相談ください。)

研究発表・ポスターセッション 応募方法 

エントリーシートをダウンロードし、内容をご記入の上、日本エコツーリズム協会のe-mail(ecojapan@alles.or.jp)またはFAX、郵送にてお申込みください。

応募〆切 2022年10月21日(金) ※〆切日までに間に合わない場合はご相談ください。

交通費について
シンポジウム内での発表者に限り国内の実費交通費は主催者が負担します。(上限あり)

学生・一般の参加者申込み・問い合わせ

申込み締切り 2022年12月8日(木)17時まで
お問合せ先はこちら↓
E-mail:ecojapan@alles.or.jp
Tel:03-5437-3080 Fax:03-5437-3081

主催:第14回全国エコツーリズム学生シンポジウム実行委員会
協賛:日本航空株式会社

その他

新型コロナウィルス感染症拡大によりオンラインでの開催に変更する場合があります。