第17回 全国エコツーリズム学生シンポジウム 

過去の開催についてはこちら

第17回 全国エコツーリズム学生シンポジウム開催

テーマ:「つなぐエコツーリズム」百聞は一見にしかず

―飛び出せ、見つけよう。エコツーリズムのこれから―

アフターコロナのいま、ようやく自由に外へ出かけられるようになりました。風を感じ、土地に触れ、人と出会い見て・聞いて・感じたことそのすべてが、私たちの「エコツーリズム」を形づくっています。今年のシンポジウムでは、「エコツーリズムをつくる」のではなく“気がつけばそれがエコツーリズムだった”という自然な視点から、地域の(観光)資源とどう向き合うかをみなさんと一緒に考えていきます。

学生の研究発表の場、学生同士の情報交換や交流の場であることを目的としている本シンポジウムは、基調講演・研究発表・ポスターセッションの構成で開催します。多くの皆様の発表、ご参加をお待ちしております!

基調講演

基調講演テーマ「暮らしに根ざす観光のかたち 美山における持続可能な地域づくり」

青田真樹氏
(一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会事務局長)

大学卒業後、2000年に非営利組織に所属し、青少年育成、旅行事業、組織マネジメント業務などを担う。2014年に退職以降、現一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会(地域DMO)を始めとして地域や住民と行政や教育機関、企業、各種団体の架け橋となる地域マネジメント活動に従事する。

開催概要

【日  時】2025年 12月13日(土)12:00~17:00 (予定)※ 出入り自由
【参加費】 無料

当日のプログラム 

12:00 開場・受付

13:00 開会・基調講演 (学生研究発表4組予定、ポスターセッション)

17:00 閉会予定 ※閉会後、学生同士の交流

18:00 懇親会 

※当日のプログラムは時間・内容が変更になる場合があります。

開催概要

今年のテーマ「つなぐエコツーリズム」に関連する研究発表を募集します。ゼミやサークル、個人研究など論文としてまとまっていなくても結構です。門戸広く、ユニークな研究をお待ちしています!

■発表のキーワード例■
環境保全、生物多様性、サステナブルツーリズム、コミュニティベースドツーリズム、ルーラルツーリズム、国立公園、モニタリング、環境教育、地域振興、震災復興、インバウンド、ホスピタリティ、国際協力、観光振興、官民連携、DX(デジタル・トランスフォーメーション)、GX(グリーントランスフォーメーション)…etc

研究発表 応募資格 

大学・大学院・専門学校等の学生であること。留学生や海外で学んでいる学生の発表も大歓迎です!(その他の方は事務局までご相談ください。)

研究発表・ポスターセッション 応募方法 

エントリーシートをダウンロードし、内容をご記入の上、日本エコツーリズム協会のe-mail(ecojapan@alles.or.jp)またはFAX、郵送にてお申込みください。

応募〆切 2025年10月31日(金) ※〆切日までに間に合わない場合はご相談ください。

エントリーシート

第17回学生シンポジウムチラシ

交通費について
シンポジウム内での発表者に限り国内の実費交通費は主催者が負担します。(上限あり)

学生・一般の参加者申込み・問い合わせ

申込み締切り 2025年12月11日(木)17時まで
お問合せ先はこちら↓
E-mail:ecojapan@alles.or.jp
Tel:03-5437-3080 Fax:03-5437-3081

主催:第17回全国エコツーリズム学生シンポジウム実行委員会
協賛:日本航空株式会社(予定)

その他